子育てミニバン比較ランキング2017|〇×評価で分かりやすい!

2017年最新ミニバン比較ランキングを発表します。子育て家族におすすめのスライドドア搭載ミニバンを燃費・価格・人気などを徹底比較してランキング!

ジェイドの良い点・欠点|燃費18.0km/L、価格253万~

   

ホンダ・ジェイドの全体画像

  • 全長×全幅×全高: 4650×1775×1530mm
  • 燃費: 18.0km/L
  • 5ナンバー・6人乗り
  • 中古車相場: 168~254万円

ジェイドの中古車を探す

新型ジェイドは、従来型のオデッセイとストリームを統合した後継モデルとなり、2015年2月に日本で発売が開始された新型車です。ラインナップはHV仕様がHYBRIDとHYBRID Xの2グレード・ガソリン仕様がRSの1グレードと2モデル3グレード展開しており、全車7人乗りになります。

プラットフォームには従来の低床プラットフォームを越える超高密度低床プラットフォームを採用しており、薄型の燃料タンクを取り入れるなどより薄く、よりコンパクトな仕上がりになっています。

ジェイドの後方画像

子育て家族におすすめポイント

①歩行者もカバーするホンダセンシング搭載で家族を乗せても安心。

先進の予防安全装備であるホンダセンシングを設定した新型ジェイドは、2015年度の予防安全性能評価において最高ランクのASV+を獲得するなど高い安全性能を誇ります。単眼カメラとミリ波レーダーを組み合わせたことで、車両だけでなく歩行者にもしっかりと対応してくれます。

ライバル車のプリウスαはミリ波レーダーのみとなっており、歩行者はカバー出来ません。予防安全装備ではジェイドの方が一歩先を行っており、安心度は高いです。

②Sクラスミニバンではトップクラスの室内空間を確保。

室内(長2,850mm×幅1,505mm×高1,230mm)の新型ジェイドは、ライバル車のプリウスαと比べると、室内(長+160mm・幅-15mm・高+10mm)と室内幅こそ小さいものの室内空間は広く作られています。

2列目シートにはキャプテンシートを採用していて中央に大型のアームレストを配置する事で、十分なパーソナルスペースを確保しています。またV字型に170mm前後スライドする機能が付いており、足元空間も広く使い勝手は良いです。ただし、3列目シートはシートが小さめでエマージェンシー的なので日常使いするならMクラス辺りを選ぶ事をおススメします。

ジェイドの後部座席

ジェイドのメリット(良い点)

①全高1,530mと一般的な機械式立体駐車場にも収まるサイズ。

超高密度低床プラットフォームを新たに採用したの新型ジェイドは、全(長4,650mm×幅1,775mm×高1,530mm)と高さを抑えており、一般的な機械式立体駐車場にも収まるサイズに仕上げています。(全幅1,850mm・全高1,550mm以下のところが多い)

ライバル車のプリウスαは全(長4,630mm×幅1,775mm×高1,575mm)と同じようなサイズではありますが、全高が制限より25mm程度高くなっています。都市部での駐車場探しに困らないジェイドの方がお出かけには便利かもしれません。

ジェイドの横側画像

②HV車はJC08モード25.0km/Lと家計にも優しい。

新世代1モーターハイブリッドシステムSPORT HYBRID i-DCD&アイドリングストップシステムを搭載した新型ジェイドは、ハイブリッドグレードでJC08モード25.0km/Lと平成32年度燃費基準+40%達成するなど低燃費を実現しています。(ガソリン車は18.0km/Lで平成32年度燃費基準達成)
Sクラスミニバンではプリウスα(26.2km/L)に次ぐ燃費数値と、お財布にも環境にも優しい仕様となっています。

ジェイドの運転席画像

ジェイドのデメリット(欠点)

①奥行きに余裕があって床下収納も備えるプリウスαの方が荷室は良し。

3列使用時の奥行きが160mm×幅1,000mm×高さ920mmの新型ジェイドは、スーパーなどでの買い物袋を載せるのが精一杯なレベルで、それより大きな荷物となるとシートを格納する必要があります。3列シートは床下格納式となっていてフラットなフロアで使い勝手も良いのですが、2列目は前倒し方式なので奥行きは最大で1,530mmまでしか拡大しません。

その点ライバル車のプリウスαは、3列使用時で奥行きが375mm×幅1,000mm×高さ735mmとそれなりに奥行きもあり、2+3列格納時には最大で1,870mmまで拡大するので大きな荷物も沢山積めます。またプリウスαにはジェイドにはない床下収納も備わっており、荷室の使い勝手は上回っています。

②スライドドア非搭載で、乗降性・使い勝手の面ではやや劣る。

新型ジェイドは2列目のステップ高を390mmと抑えたものの、ミニバンというよりはワゴンのような乗降感覚となっており、あまり乗降性は良いとは言えません。また2列目ドアはヒンジドアを採用しており、使い勝手の良いスライドドアは非搭載です。

Sクラスのライバル車ではプリウスαにはスライドドアは搭載されていませんが、プレマシー・ラフェスタ・アイシスなどには備わっており、使い勝手・乗降性などではかなりの差があります。

ジェイドはどんな人におすすめ?

新型ジェイドは、ミニバンでは異例の全高の低さとなっており、ミニバン特有の高速走行時などでのふらつきや揺れが少なめです。また全タイプにダブルウイッシュボーン・リアサスペンション を標準装備している事もあり、上質な乗り心地を実現しています。使い勝手よりは走りを重視する方には特におススメです。

ただSクラスと言う事もあって3列目シートはエマージェンシー的な扱いとなっているので、普段は2列目までの使用でたまに3列まで使うこともあるくらいのファミリー層にはピッタリの1台となっています。